+886-2-2521-0277

0800-21-0277(台湾内フリーダイヤル)

(日本語)受付時間
[現地時間] 9:00~18:00

駐在生活情報

2017年12月01日 基本情報

台湾の宗教事情について

概要

1.  台湾の宗派構成

2.  台湾の慣習

3. 台湾の祭日について

1.  台湾の宗派構成

2006年の統計によると、台湾で何らかの宗教を信仰している人は80%にのぼり、宗教構成は道教、仏教が大半を占めています。その他、キリスト教(天主教、プロテスタントを含む)が約58万人(人口の約2%)、一貫道(様々な宗教の教義を貫いて一つの宗教に統合する考え)が約2万人、イスラム教が0.7万人などの信者がいます(2013年内政部調べ)。

■仏教

台湾人口の35%、約800万人が信仰しているといわれています。

18世紀以降は観音菩薩を主な信仰対象としており、18世紀後半に福建地区からの移民により、観音菩薩を本尊とする寺院が建設されました。その後、清朝統治時代に入ると、道教や斎教といった民間信仰の廟を建設する際に観音像も祀られるようになり、融合が進みました。

■道教

台湾人口の33%、約755万人が信仰しているといわれています。

道教は漢民族の伝統宗教であり、護符や呪文と言った宗教儀式を重視した内容となります。

中国では廃れてしまった儀式も数多く残されており、旧暦3月23日の媽祖の誕生祭(媽祖誕辰)や旧暦7月15日の中元節等が有名です。

占いや祈祷を行う「尪姨(巫女)」や「童乩(シャーマンの一種)」等も存在しており、今でも様々な宗教儀式に参加しています。

2. 台湾の慣習

宗教に関して比較的寛容な国ですが、寺や廟へ行く際は肌の露出が多い服は避けるなどの配慮は必要です。

旧暦の1日と15日または2日と16日に酒や食べ物などをお供えし、「金紙」と呼ばれる紙を燃やすしお祈りする「拝拝」をよく見ます。これは土地と財の神様にお祈りをするもので、家内安全や商売繁盛を祈念するものです。台北のオフィス街や街角などでよく行われており、ビルの入り口や道端で頻繁に目にします。

旧暦の7月1日になると「鬼門」が開き、鬼=幽霊がこちらの世界にやってくるといわれています。旧暦の7月14日は「金紙」と呼ばれるお供え用のお金を燃やしお供え物をし、幽霊が悪さをしないよう祈念しています。比較的若い世代にもこの習慣は受け継がれており、旧暦の7月中は縁起が悪いとされるため、結婚式や家の購入を控える人が多いです。水辺は幽霊に引き込まれるといわれている為、海水浴へ行かない人も多いです。

お正月といえば、日本では元旦に家族で食事をすることが多いですが、台湾では「除夕(旧暦の大晦日)」の夕食を家族で囲む習慣があります。台湾では非常に大切にされているため、従業員に配慮し、普段なら24時間営業しているコンビニやスーパーなどでも除夕の夕食時には店が閉まることがあります。

3. 台湾の祭日について

台湾の祝日は伝統行事の場合ほとんどが旧暦の日付で定められているため、日にちが毎年変わります。

■旧暦で定められている祝日

①除夕…旧暦の12月30日(2018年は2月15日)

②春節…旧暦の1月1日(2018年は2月16日)

③端午節…旧暦の5月5日(2018年は6月18日)

④中秋節…旧暦の8月15日(2018年は9月24日)

■新暦で決められている祝祭日

①開国記念日…1月1日

②和平記念日…2月28日

③清明節…4月5日

④児童節…4月4日

⑤双十節(国慶節)…10月10日

飛び石連休になる場合、政府が休日を調整し、1週間前の土曜日を出勤や登校日にし、連休になるよう調整することがあるため、注意が必要です。

一覧ページに戻る

お気軽にお問い合わせください。

+886-2-2521-0277
0800-21-0277(台湾内フリーダイヤル)

(日本語)受付時間[現地時間] 9:00~18:00

Leopalace21台湾では日本人のお客様を中心に台北で賃貸、不動産紹介を行っております。弊社が選りすぐりのコンドミニアム、サービスアパートメントを中心にニーズと条件を合わせたお部屋をご紹介しており、日本のノウハウを活かし海外生活で大切な安心の住環境をご提供致します。
また、弊社は日本人は当然ながら台湾人スタッフも全員日本語堪能のため、ことばの心配もございません。お気軽にお問い合わせくださいませ。